もともと、Unix屋だったのでコンピュータと言えばUnixと思っていました。TOSHIBAのUX-300育ちです。そして最初に購入したのはNECのPC-100。そこから、MS-DOSの世界に入り、NECのPC-98シリーズ、IBMの5550シリーズなどを経て、DOS/VパソコンでMinixを動かし、ビレッジセンターが輸入したYggdrasilでLinuxの世界に入っていきました。
そんな中、企業に勤めていれば必然的にWindowsを使うことになり、MS-DOSからWindows3.1、OS2などを経てWindowsNT、そしてWindowsXPなんちゃらとなってくるわけです。
そうは言いながら、昔からMac使いも周りにいるわけで、彼らから盛んに「Macはいいよぉ」と刷り込まれてきました。
このところの悩みは、AndroidアプリはWindowsでもMacでも作れるのですが、iPadやiPhoneのアプリは、Macがないと作れないようだということからの悩みです。アプリ作るのなら、デスクトップを買えばいいのでそれはそれで買おうかと思うのですが、ノートパソコンも必要となり、さてWindowsにしようかそれともMacにしようか悩んだわけです。ちょうど、MacBook Airの新型が結構リーズナブルな価格で出てきたのでちょっと色気を出してみました。対抗馬となるのはMicrosoftのSurfacePro 7かなと思っています。価格的には、SurfacePro 7の方が高いくらいなので、純粋に価値を比較したいわけです。
で、参考にしたのは、以下のブログ。
Windowsではなくあえて高価なMacを選ぶ理由 Macにしかできないこととは何か? – The Output
これを読むとやっぱりWindowsかなぁと思えてきます。そして、以下の記事です。
最安モデルは10万4800円!さらに機能が強化されたMacBook Air | 日経クロステック(xTECH)
新MacBook Air発売。キーボード一新で104,800円から – Impress Watch
所謂、意識高い系みたいなことやってみたいなぁと思えばMac何ですが、今、開発ターゲットにしているのはAndroidとRaspberry PiそしてクラウドなのでOSは何でもいいです。MicrosoftOfficeも365だとMacでもWindowsでも使えるし。
まだ今すぐというわけではないですが、しばらくこの悩みを楽しみたいと思います。