東京電力エナジーパートナーの「生活かけつけサービス」が無料になった件

TEPCO-EP
 今日、東京電力エナジーパートナーからメールが来ました。今まで加入していた「生活かけつけサービス」330円/月が無料になるそうです。
 生活かけつけサービスは、「水回り」「カギ」「窓ガラス」「電気設備」が対象で、24時間365日対応で、90分(電気設備は60分)以内の作業費が無料、部品代も20,000円まで無料対応のサービスでした。

生活かけつけサービス(新しい料金プラン向け) | くらしサポートサービス

 我が家では、水道やトイレの水漏れなどあったとき、安心できるように加入していました。以前、お風呂場の蛇口が水漏れ仕出したときに利用させていただきました。どんな業者さんが来るかわからないと不安ですが、東京電力という看板があると安心ですね。
 今回は、これが無料で東京電力エナジーパートナーの新料金プランに加入していると付加されることになりました。
 それだけではありませんでした。(なんだかテレビショッピングみたいだ)
 同時に別メールで「2020年6月1日(月)より、当社のガス料金プラン「とくとくガスプラン」、「とくとくガス床暖プラン」、「とくとくガスAPプラン」、「とくとくガスプラン for au」のご加入者さまの特典サービスである「ガス機器・床暖修理サービス」の対象機器が拡大し、電気の給湯器やIHクッキングヒーターを含む、現在の「住宅設備修理サービス」と同じになりました。
当社のガス料金プランのご加入者さまにおかれましては、今後は本サービスを無料でご利用いただけます。
」とのメールも来ました。
 ということは、私が今加入している「住設・家電修理サービス」のうち、一部が無料で提供されるということになります。
 「住設・家電修理サービス」は、購入から10年以内の調理コンロ・給湯器・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の故障時の修理について最大50万円まで自己負担なしで何回でも修理してもらえるサービスです。しかもどこで買ったものでもOK。これには、毎月250円支払っていました。「ガス機器・

住設・家電修理サービス 動産総合保険(商品付帯契約方式) | くらしサポートサービス

となっていますので、このうち「調理っコンロ・給湯器」が無料の対象となります。であれば、今後は「住設・家電修理サービス」から「家電修理サービス」に切り替えれば、250円/月が200円/月となって月々50円お安くなります。

家電修理サービス 動産総合保険(商品付帯契約方式) | くらしサポートサービス

 エアコン・冷蔵庫・洗濯機の故障・修理サービスは欠かせないのでこちらは切り替えるのが良さそうです。月々50円でも安い方が良いですね。
 東京電力エナジーパートナーさんのサービスで他社との差別化をはかっている戦略はこちらにとってもとてもいいです。電力自由化の中で、東電から他社へ切り替えた方も多いかと思いますが、瀕死の重傷の東京電力エナジーパートナーさんはなりふり構わずサービスを拡充しているので、みなさまへもおすすめです。
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