シャープ、実売3千円台からの“戦略価格”LED電球 – 家電Watch
調光器に対応した60W級が8.6Wの消費電力となっています。
ということは、60Wの電球は、だいたい54Wくらいの消費電力ですから、差し引き45.6Wの節電になります。これを毎日1時間つけたとすると、一か月では、45.6W×1h×30d=1362Whとなり、1kWhあたり23円で計算すれば、約31円/月の節約になります。1年では、372円。これだとかなりの年数かかりますね。仮に2時間使うとすれば、1年で744円となり、5500/744で7年ちょっとで元がとれます。 耐用年数的には、40,000時間ですから、45.6×40,000×23/1000=41,952円となり、完全にこれを買った方が安いのがわかります。
実は、私の家では、省エネにするために
という電球に交換しているのですが、調光器の最後の10%での消灯する部分の微妙な調整が難しくちょっとストレスを感じています。
今回のシャープのLED電球が調光器とどの程度相性が良いか、ビデオを見ただけだとかなりいい線いっているように見えるので、確認したうえでパルックボールは、他の場所へ使って、これを導入しようかと考えるわけです。
ちなみに、その部屋は4灯ついているので、5,500円の照明だと22,000円の初期投資ですね。将来的には元がとれるとしても、まだ高い。将来的にはもっと安くなるのでしょうが、どの辺で買えばよいかは難しいですね。でも、新し物好きなので、買いたい!買いたい!買いたい!